なら学研究センター

奈良女子大学大和・紀伊半島学研究所なら学研究センター

国際シンポジウム COVID-19下における高齢者と地域社会:トルコと日本の事例を知ろう 世界を同時におそったCOVID-19。 このシンポジウムは、COVID-19という未曾有の事態を、世界の高齢者や地域社会がどのように経験し、どのようにそれに対したのか、を学びあ…

なら学研究会 澤田四郎作部会

平成30(2018)年度、なら学研究センター主催のなら学研究会は2つの柱で研究活動を実施しています。 一つは偶数月に行われる「なら学研究会」です。ここでは、奈良に関わる郷土史・研究者の業績や知のネットワークの再評価を広く実施しております。本年度は…

きたまちディスカッション

奈良女子大学も立地する「きたまち」の来し方と行く末を考える「きたまちディスカッション」が、2018年7月16日鼓阪小学校で開催されます。 なら学研究センターも共催し、センター長の寺岡がオープニングトークを行います。 猛暑のなか、多くの方が集まってく…

第21回なら学研究会 奈良の文学の小窓から

奈良の郷土史・郷土研究家を回顧・再評価する「なら学研究会」の第21回が、 2018年6月17日午後2時より奈良女子大学で開かれました。 詳しくは、本研究センターの「なら学研究会」専用ブログ(下記)をご覧ください。 narastudies.hateblo.jp

奈良女子大生による奈良に関する研究発表会

2018年(平成30年)3月22日(卒業式の前日)、奈良女子大学生による奈良に関する研究発表会が行われました。 会場は今年も奈良町の元興寺禅室です。 学部生や大学院生がそれぞれの研究や社会貢献活動について報告しました。たくさんの町の方がご参加くださり、…

なら学研究センターが新設されました

これまでなら学プロジェクトは文学部内のプロジェクトとして行われてきました。しかしながら授業(なら学、なら学概論Bなど)は、理学部、生活環境学部の教員も教壇に立ち、年度末の奈良女子生による奈良に関する研究発表会でも3学部の学生が研究成果を報告…

近代奈良の印刷業と岸田日出男に関する2論稿

『奈良女子大学文学部研究教育年報』第14号に、「なら学特集」として以下の2つの論稿が掲載されました。それぞれ、なら学研究会・談話会で発表いただいたものを、その際の議論も交えつつ文章化していただいたものです。 奈良女子大学学術情報センターのリポ…